XM.com

XM.com 公式サイト

口コミ評価業者レート:64/100

FX業者情報

最小トレードサイズ: 0.01
最大レバレッジ: 888:1
最低入金額: $5
設立: 2009
住所: 12 Richard & Verengaria Street, Araouzos Castle Court, 3rd Floor, 3042 Limassol, Cyprus
連絡先: support@xm.com, +357 25029933
支社: オーストラリア,ベリーズ,
規制・ライセンス: ASIC #443670, IFSC #IFSC/60/354/TS/18, CySEC #120/10
利用できない国: オーランド諸島, アメリカ領サモア, ベリーズ, カナダ, ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ, キューバ, フランス領南方・南極地域, グアム, ガーンジー, Heard Island & Mcdonald Islands, イラン・イスラム共和国, マン島, イスラエル, ジャージー, コソボ, リベリア, ミャンマー, ニュージーランド, 北朝鮮, 北マリアナ諸島, パラオ, プエルトリコ, サン・バルテルミー島, セント・マーチン島, シント・マールテン, 南スーダン, スーダン, シリア・アラブ共和国, アメリカ合衆国, アメリカ領ヴァージン諸島,
トレードプラットフォーム: MT4, MT5
ウェブトレーディング: あり
モバイルトレーディング(スマホ): あり
ECN口座: なし
FX: (55+)
仮想通貨: (5+) ビットコイン, ライトコイン, イーサリアム
CFD: (940+) ゴールド, シルバー, 株, インデックス, 原油, その他コモディティ
EA/自動売買: 利用可能
指標発表トレード: OK
スキャルピング: OK
MAM: なし
PAMM: なし
入金方法: 銀行送金, VISA, MasterCard, ネッテラー, スクリル
出金方法: 銀行送金, VISA, MasterCard, ネッテラー, スクリル

 

取引口座タイプ

マイクロ口座
基本通貨オプション USD, EUR, JPY
契約規模 1ロット = 1,000
レバレッジ 1倍- 1:888 倍 ($5 – $20,000)
1倍 – 200倍 ($20,001 – $100,000)
1倍 – 100倍 ($100,001 +)
入金額以上の損失
はなし
全主要通貨のスプレッド 最低1ピップ
手数料
お客様お一人様あたりの最大保有可能ポジション数(予約注文を含む) 200ポジション
最小取引サイズ 0.01ロット (MT4)
0.1ロット (MT5)
チケット毎のロット制限 100ロット
取引ボーナス
口座開設ボーナス
ヘッジ可能
イスラム口座 オプション
最低入金額 5$

 

スタンダード口座
基本通貨オプション USD, EUR, JPY
契約規模 1ロット = 100,000
レバレッジ 1倍- 1:888 倍 ($5 – $20,000)
1倍 – 200倍 ($20,001 – $100,000)
1倍 – 100倍 ($100,001 +)
入金額以上の損失
はなし
全主要通貨のスプレッド 最低1ピップ
手数料
お客様お一人様あたりの最大保有可能ポジション数(予約注文を含む) 200ポジション
最小取引サイズ 0.01ロット
チケット毎のロット制限 50ロット
取引ボーナス
口座開設ボーナス
ヘッジ可能
イスラム口座 オプション
最低入金額 5$

XM Zero口座
基本通貨オプション USD, EUR, JPY
契約規模 1ロット = 100,000
レバレッジ 1倍- 1:500 倍 ($100 – $20,000)
1倍 – 200倍 ($20,001 – $100,000)
1倍 – 100倍 ($100,001 +)
入金額以上の損失
はなし
全主要通貨のスプレッド 最低0ピップ
手数料
お客様お一人様あたりの最大保有可能ポジション数(予約注文を含む) 200ポジション
最小取引サイズ 0.01ロット
チケット毎のロット制限 50ロット
取引ボーナス
口座開設ボーナス
ヘッジ可能
イスラム口座 オプション
最低入金額 100$

 

FXを始めたばかりなら、デモ口座はお客様の取引における可能性を試すのに最適です。バーチャルマネーで取引ができ、全ての損益はシミュレーションのため、リスクにさらされることもありません。取引戦略を試し、市場の動きや発注方法を学んだ時点で次のステップに進み、リアルマネーを使う取引口座を開設することができます。

 

FX取引に関して

外国為替証拠金取引、通貨証拠金取引、FX取引、これらすべては略称も含めて今日の為替取引市場を表し、簡潔にいえば、個人、会社、金融機関が変動レートにてお互いに通貨を交換し合うグローバルな分散型市場を指します。

今日の通貨変動システムは、第二次世界大戦後に採用され、それ以降も継続して用いられています。現在のFX取引レートシステムが採用される以前は、ブレトン・ウッズ協定と呼ばれる通貨管理システムが用いられ、互いの通貨の取引価格は2ヵ国間の金の保有量に連結することで相関性を持ち、金の保有量を元に実際の取引価格が決定されました。

FX取引市場
FX取引市場は、今日において世界最大かつ最も流動性の高い市場となっています。インターネットを利用した取引の利便性、近年の移動手段の発展、国際的なコミュニケーションの発達、近代的な輸送手段などの複数の要因により、世界がより身近なものとなったことに起因しています。

世界がより身近にグローバルに発展する結果、必然的に人々や商品、サービスがより速く、より簡単に移動できるようになりました。これにより互いに通貨を交換する必要性が高まり、これらすべての要因によりFX取引市場は確実な成長を遂げ、今後もより一層ダイナミックで、流動的かつ敏感な成長が継続することが見込まれます。

オンラインFX取引
取引市場の主要な参加者のうち、市場参加者全体において最も成長率の高い層は、通貨変動(市場変動)から利益を得ることを究極の目標とし、主に投機的な理由から、もしくは好ましくない通貨リスクをヘッジする目的から参加する個人投資家です。

この部類のトレーダーはブローカー(XMTradingなど)や銀行を介してFX取引市場に参加します。この場合、銀行やブローカーは個人顧客に基本通貨(通常は顧客の居住地の通貨)にて資金入金を行う取引口座を発行し、顧客はオンラインおよび電話にて利益を出すことを目的に通貨を売買することができます。

ブローカーを介したFX取引
XMTrading等のブローカーを介してFX取引市場に参加することは、顧客がFX市場のリアルタイム価格にアクセスし、オンライン取引プラットフォームを介して数多くの金融商品の売値、買値をクオートすることを意味します。 顧客はどの価格にて売るか、買うかを決めることができ、いつでも好きな時に取引を行うことができます。

 

 

FX取引とは?

外国為替証拠金取引や通貨取引とも呼ばれるFX取引は、一つの通貨を売り、その代わりに他の通貨を買うことを意味します。通貨取引では、常に一つの通貨ともう一つの通貨の交換が行われます。

目的は様々であり、以下のいずれかが主な目的ですが、これらに限定されるものではありません:

1. 旅行のために通貨A(例えばUSD)と通貨B(例えばEUR)を交換する。
2. トレード目的で通貨A(例えばUSD)と通貨B(例えばEUR)を交換する。
3. 利益を上げることを目標とした投機目的で通貨A(例えばUSD)と通貨B(例えばEUR)を交換する。
上記の理由から、FX取引市場は今日世界で最も流動性が高く、最もボラティリティの高い市場であり、一日の取引量は$5兆以上に上ります。

 

FX取引の仕組みは?
FX取引は、単純に言うと一つの通貨をもう一つの通貨と交換することです。従って、XMのお客様は、一つの通貨を買うために、現在の市場レートにてもう一つの通貨を売ります。

トレードをするためには、口座を開設して通貨Aを保有したうえで、それに従った最終目標と共に長期もしくは短期取引の為に通貨Aを通貨Bに交換する必要があります。

FX取引は通貨ペアに対して行うものであることから(一つの通貨に対してもう一つの通貨の相対額を支払う取引)、最初の通貨がいわゆる基軸通貨となり、2番目の通貨は決済通貨と呼ばれます。

例えば、EUR/USD 1.2345の時価が、USドル建てのユーロの価格であり、1ユーロが1.2345USドルであることを意味します。

通貨取引は、主な金融都市のロンドン、ニューヨーク、東京、チューリッヒ、フランクフルト、パリ、シドニー、シンガポール、香港にて通貨取引が行われる日曜日の22:00GMT(日本時間月曜日7:00)から金曜日22:00GMT(日本時間土曜日7:00)まで一日24時間行うことが可能です。

FX取引の価格に影響するものは?
FX取引の毎日の価格(為替レート)に貢献、影響する要素は無数にありますが、FX取引の価格変動に最も影響を及ぼし、多少なりとも原動力となっているものは6つあると言えるでしょう。

1. インフレ格差
2. 金利差
3. 経常収支赤字
4. 公的債務
5. 交易条件
6. 政治的および経済的安定性
上記の6つの要素を最もよく理解するためには、通貨同士がお互いに取引されていることを念頭に入れておく必要があります。通貨単位は常に他の通貨にて表されるため、一方の通貨が下落すれば、もう一方の通貨が上昇します。

FX取引ソフトウェアとは?
FX取引ソフトウェアは、XMの各お客様に提供されるオンライン取引プラットフォームのことであり、こちらを利用して取引通貨やその他の投資商品を参照、分析、取引することができます。

つまり、XMの各お客様には取引プラットフォーム(ソフトウェア)へのアクセス権が与えられ、こちらがグローバル市場の価格提示に直結しており、第三者の介入なく取引を実行していただくことができます。

 

FX取引市場の参加者は誰ですか?
FX取引市場の参加者は以下のカテゴリに分別できます:

1. 海外を旅行するためにお金を両替する旅行者や、海外から商品を購入する消費者。
2. 海外から原料や商品を購入するために販売者の国の通貨に自国通貨を両替する必要のある企業。
3. 海外からの株やその他の投資商品の取引を行うために外国通貨を必要とするか、相場の変動から利益を得ることを目的に通貨取引を行うため、通貨の交換を行う投資家や投機家。
4. 顧客サービスの一環で両替をしたり、海外の顧客にお金を貸したりする金融機関。
5. 通貨の売買を行い財政不均衡の是正や経済状況の調整を行う政府や中央銀行。
FX取引において重要なことは?
個人の外国為替トレーダーとして、自分の取引に影響を及ぼす最も重要な要素は、取引の執行品質、スピード、スプレッドです。これらは互いに影響し合います。

スプレッドは通貨ペアのBid価格とAsk価格(買値と売値)間の価格差を指し、簡潔にいえば顧客の申し込んだ取引注文をブローカーや銀行が売ったり買ったりする価格のことです。スプレッドが問題となるには正確な約定力が前提となります。

FX取引市場において、約定力とは外国為替取引トレーダーが画面上に見える価格や電話にてBid/Ask価格としてクオートされた価格を実際に売買できるスピードを意味します。良い価格であっても、ブローカーや銀行がBid/ Ask価格を十分な速度で執行することができなければ意味を成しません。

FX取引におけるメジャー通貨ペアとは何ですか?
FX取引において、いくつかの通貨ペアはメジャー通貨(メジャー通貨ペア)と呼ばれます。この部類には最も取引量の多い通貨ペアが含まれ、ペアの片方が常にUSDとなっています。

メジャー通貨ペアの例: EUR/USD, USD/JPY, GBP/USD, USD/CHF, USD/CAD, AUD/USD, NZD/USD

FX取引におけるマイナー通貨ペアとは何ですか?
FX取引において、マイナー通貨ペアもしくはクロス通貨ペアとは、ペアの片方がUSDではないものです。

FX取引におけるエキゾチック通貨とは何ですか?
FX取引において、エキゾチック通貨とは取引量の少ない通貨ペアのことで、主要通貨と小さい経済国もしくは新興国の通貨がペアになっています。これらのペアは通常ボラティリティが低く、流動性も低いため、主要通貨ペアとクロス通貨ペアのような活発な値動きは見られません。

 

コモディティ取引

グローバルな為替取引市場と共に、コモディティ市場は世界中の個人投資家 に様々な投資の機会を提供しています。砂糖、小麦やトウモロコシなどのソフトコモディティは、何世紀もの間取引されてきました。分散投資やリスク管理の観点から有効な金融派生商品として、投資家の間で高い人気を誇ります。

契約を前提とする取引商品に投資をすることは、インフレや経済不安の時においてもリスク軽減に有効な策であり、損失を増やしかねない極端な価格変動から契約の買手と売手双方を保護します。

 

現物指数への配当金調整(GER30を除く)
現物指数のCFD商品は配当金調整の対象となります。指数の構成メンバーがその「株主」に「調整金」を支払う際、配当落ち日の00:00(時刻帯はGMT+2、夏時間に注意)において対象指数のポジションを保有していたお客様の口座に配当金調整がなされます。 Germany30 (GER30Cash)のCFD商品は配当金調整の対象ではありません。 先物指数のCFD商品も配当金調整の対象ではありません。

買い取引の際には以下のように計算された金額を受け取ります:

配当金調整額 = 申告された指数配当金 x ロット数でのポジションサイズ

売り取引の際には以下のように計算された金額が請求されます:

配当金調整額 = 申告された指数配当金 x ロット数でのポジションサイズ

 

株価指数取引に関して
株価指数、または株式指数とも呼ばれるものは、実際の株式市場の指数であり、株式市場の特定の部門の価値を測定するものです。これらは構成銘柄の実際の部門に属する株式の加重平均値を元に計算されます。株式指数は、NSDAQ等の特定の株式市場を象徴するほか、アメリカS&P 500のやイギリスのFTSE 100、もしくは日本のNikkei 225等のように、その国の経済を担う大企業群を表したりします。

指数は、特定の株式市場や国の経済活動の全般的な方向性を表すことを目的としています。しかしながら、株式指数が会社の集まりから構成されていることにより、特定の会社の大きな動きや取引による特定のセクターの大きな動きによる影響を強く受けます。

構成銘柄から株式指数に割り当てられる実際の加重平均値は、様々な指数間で異なり、これは最終的な平均値を求めるのに全ての指数が同じ基準を用いてはいないことを意味します。特定の構成銘柄が指数自体に示す実際の加重平均値の主な2つの算出方法は、株価平均型株価指数と時価総額加重平均型株価指数です。

以下に、代表的な指数が属するいくつかのカテゴリをご覧いただけます:

1. Dow Jones (US30)およびNikkei 225 (Japan225)は、価格加重平均型指数です。
2. FTSE 100 (UK 100)、ASX200 (Australia 200)、Hang Seng Index (Hong Kong 50, DAX (Germany 30)、CAC 40 (France 40)およびIBEX35 (Spain 35)は、主要な株価指数ですが、これらは時価総額加重平均型株価指数です。
株価指数 – それぞれの特徴は?
S&P 500 (US500): S&P500 (US500)株式市場指数は、1957年にアメリカの金融サービス会社Standard & Poor’s Financial Services LLCによって導入されました。 米国株価の主要な指標であり、アメリカ株式市場全体の基準として最も頻繁に用いられるものの一つです。これはアメリカの株価市場の時価総額の75%を占めています。

ASX200 (Australia200): ASX 200 (AUS200)指数は、日々の取引高が約46億8500万ドルにのぼり、世界で上位15位内に入るオーストラリア証券取引所に上場している株式の市場時価総額加重平均型株価指数です。本指数には、オーストラリア証券取引所の上場銘柄のみが含まれます。

Nikkei 225 (JP225): 日経として知られるNikkei 225 (JP225)は、時価総額4兆900億アメリカドルに上る世界で3番目に大きな証券取引所である東京証券取引所の株価指数です。

HSI (HK50): HSI (HK50)ハンセン指数は、アジアで2番目に大きな香港証券取引所(HKEx)に上場している50の大手企業の日々の推移を記録するために、1969年以来用いられている市場時価総額加重平均型株価指数です。

FTSE 100 (UK100): FTSE 100 (UK100)株式指数は、Financial Times Stock Exchange 100 Indexの略で、ロンドン証券取引所に上場している時価総額上位100社にて構成されています。

NASDAQ 100 (US100): 主要なNASDAQ指数は、NASDAQ総合指数であり、NASDAQ証券取引所に上場している最も影響力のある非金融会社によって発行される107の出資証券から構成されるNASDAQ 100 (US100) はその部分的集合です。

DJIA (US30): DJIA (US30)は、アメリカ合衆国においてダウ・ジョーンズ輸送株平均の次に古い株価指数であり、株式市場の通常の立会い取引中におけるアメリカの主要30社のパフォーマンスを表すものです。本指数の全30構成銘柄の全価格の合計額を割ることによるダウ平均株価除数によって算出されます。

DAX (GER30): DAX (GER30)はドイツ株価指数/Deutscher Aktienindexの略であり、フランクフルト証券取引所にて取引される主要30社にて構成されるドイツの主な株価指数です。その品質と利益性から、最優良指数とみなされています。

CAC 40 (FRA40): フランスを代表する株価指数であるCAC 40 (FRA40)は、Cotation Assistée en Continuの略であり、欧州で2番目に大きな証券取引所であるフランスの証券取引所、ユーロネクスト・パリにて取引されている時価総額上位100銘柄中の上位40銘柄にて構成されています。

 

ゴールド取引と貴金属市場
原油、銅や石油と並び、ゴールド取引とその他の貴金属は、コモディティ市場において主要な役割を担うハードコモディティであり、契約型にて取引される商品です。貴金属に基づいた契約には先物、スポット価格、先渡、オプションが含まれます。

先物取引(またはコモディティ)市場を介して、先物契約の交渉が成立します。世界中の投資家は、ゴールドやシルバー、プラチナ、パラジウムなどをその高い金融価値と持続性から先に取引可能な資産とした上で、約50の主要なコモディティ市場にアクセスすることができます。アジアが世界最大の貴金属市場である一方(中国、インド、シンガポールがこれらのコモディティの上位消費国です)、コモディティ市場は欧州・アメリカの企業によって独占されており、最大の貴金属企業はカナダとドイツに拠点を置いています。

通貨や株式指数の他にもゴールドその他の貴金属がアクティブに取引されている先物取引市場では、週末以外一日24時間取引可能です。一般的に、貴金属は主にスポット取引と先物取引の2つの方法で購入されます。スポット取引にはスポット日(取引日から2営業日後が一般的)に支払いと納品がされるこれらのコモディティの実際の売買が行われるのに対し、先物は規格化された契約であり、双方の当事者によって特定の量の貴金属が同意された価格(先物価格と呼ばれる)にて未来の日付における納品および支払い(納品日と呼ばれる)での売買が同意されているものです。先物の売買は、取引されているコモディティの実際の現物を所有することなく、オンライン取引を介して行われます。

ゴールドと貴金属の取引
最も頻繁に取引されている貴金属は、ゴールド、プラチナ、パラジウムおよびシルバーであり、これらのコモディティの高い取引量は、これらの貴金属固有の経済状況に左右されない持続的価値によるものです。長期投資としての貴金属のオンライン購入や現物所有の傾向はここ数十年間に大幅に高まっています。デリバティブおよび証券取引所売買の取引は資金を多く必要とせず、値動きに対してポジションを持つ方法がよりシンプルなため、貴金属取引は短期投資に興味のある方にもその機会を提供します。

生産と消費動向に大きく左右される多くのコモディティとは異なり、例えば、ゴールドの取引価格はそういった変動要因に影響を受けません。ゴールドの取引価格は政治的な変化動向に反応するので、ゴールドは不透明な時期において他の市場に対するヘッジとして機能します。ゴールドとともにプラチナ、パラジウムおよびシルバーも貴重な資産であり、それらを財政不透明時の価値の保管とみなす投資家によって取引されます。

価格変動に影響を及ぼし貴金属市場にボラティリティを引き起こす要因は複数あります。最も重要な要素の一つは、投機的な性質の投資を行い、価格の上下変動を引き起こす世界的な金融機関です。市場に影響を及ぼすもう一つの要因は、主に宝石購入者によって引き起こされるエンドユーザーの傾向です。宝石の需要が貴金属市場の価格を引き上げます。経済も市場価格に影響を及ぼします。世界的に成長率の高い経済圏では、富のレベルが直接ゴールドやその他の意金属宝石の需要に相関します。投資家がリスクの高い投資オプションを探す場合、他の貴金属の価格が上がる時に特定の貴金属の価格は下がります。最後に、貴金属以外のその他のいくつかの金融資産への需要も価格変動に影響を及ぼします。

ゴールド取引および貴金属の歴史的概要
貴金属、特にゴールドは常に富の象徴です。ゴールドが物々交換に用いられていた有史前の時代から何世紀もの間、純度と重量固定の硬貨や延べ棒、金塊は貴重な需要の多い資産であり続けています。最初の金貨が作り出されたのは紀元前600年であり、通貨交換(金基準)としての利用は1930年代まで続きました。誘電性が高く、可鍛性がある金属であるゴールドは他の成分に反応しないため、宝石から商業科学、電子機器や薬剤まで様々な業界で利用されています。コモディティマネーとしてのゴールドが不換通貨システムに取って代わったのは、わずか1976年以降であり、今日まで強固な投資資産として残っています。

ゴールドとともに、シルバーは19世紀まで続いた銀基準にて4000年以上の間通貨交換に用いられてきました。製造、商業、消費者の需要によりシルバーは強い投資対象資産であり、シルバー先物のようなデリバティブ商品は世界の様々な証券取引市場で取引されています。オンライン取引の出現により、シルバー交換取引商品は、投資家にとってシルバー価格を公開させる簡単な方法となり、長期的な投資対象となっています。

古代文明時代から投資資産として用いられてきたゴールド取引やシルバー取引と比べ、プラチナやパラジウムは金融分野における歴史は浅いです。しかしながら、その希少性および年間発掘量、複数の産業分野における様々な用途から、時にはゴールドを超える価格にて売られる傾向があります。ゴールドよりも10倍希少なプラチナは富に関連し、白金とプラチナの合金はコロンビア文明以前から用いられていました。ヨーロッパにおけるプラチナの最初の言及は16世紀になされ、18世紀以降は宝石やモーター、化学、歯学や薬学にまでわたる様々な産業で用いられています。

プラチナ同様、パラジウムもテクノロジーに主要な役割を担っています。19世紀にヨーロッパで発見されて以来、パラジウムの世界的需要は特に自動車業界において大幅に上昇しており、薬学業界や電機業界、宝石、そしてもちろん投資資産として広く利用されています。需要と供給(市場の価格決定)により、経済が持続的に安定しているときには、プラチナとパラジウムの価格はゴールド並み、もしくはそれ以上の価格となりますが、経済が不安定な時にはそれらの価格はゴールドの価格には至らないほどに落ち込みますので、ゴールドがより安定した投資対象となります。

今日のゴールドと貴金属取引
貴金属は、1970年代以降最も人気のあるハードコモディティのいくつかに数えられてきました。通貨交換(FX)取引の他、ゴールドやその他の貴金属に長期投資することは、インフレの時期や経済・政治的不安定な時にリスク管理のポートフォリオを組む上で世界的に人気のある方法です。

先物契約はいわゆるデリバティブ契約と呼ばれるものであり、その価値が根本となる資産のパフォーマンスから導き出されることを意味します。貴金属の先物に投資をする主要な目的の一つは、リスク緩和です。未来の取引のために前もって価格やレートを固定する選択肢を契約の買い手と売り手に与えることで、双方が損失を拡大させかねない激しいもしくは突然の値動きから資金を守ることができます。

貴金属は両方向に取引可能です。相場が上昇することが見込まれる(強気トレンド)場合は、先物契約を買う取引(ロングポジション)を行い、それを売ることによって手仕舞いします。一方、下落方向の値動きが見込まれる(弱気トレンド)の場合は、先物契約を売る取引(ショートポジション)を行い、契約を買い戻すことによって手仕舞いします。複数の個別エントリーおよびイグジットをすること(異なる複数の価格にて契約をし、一つの価格にて手仕舞うこと、もしくはその逆)により、複数の先物契約を取引することも可能です。両方向に取引できることにより、投資家は上昇相場でも下落相場でも利益を獲得することができます。

 

エネルギーについて
エネルギー価格の最も典型的な特徴は、高い変動性にあります。これは、多数の政治的および環境的要因が影響を与えるために起こります。また、多くの需要・供給要因もまたエネルギー価格に影響し、最大のものとしては、世界経済成長が挙げられます。経済繁栄期にはエネルギー需要も増加する一方で、経済停滞期には消費が減少します。

経済的な変化に加え、異常気象もエネルギーに重大な影響を及ぼす場合があり、原油、天然ガス、または灯油の供給停止につながります。結果として、こうした状況はこれらのエネルギーに関連した多くの消費者サービスの需要を減少または増加させることになります。さらに、世界最大の天然ガス地域のいくつかにおける政情不安により、世界のエネルギー価格は大きく左右されます。

原油は国際化された24時間開かれた市場で、その価格は絶えず動き続けます。このため、速い動きを求め、原油価格の取引をする最も簡単な方法としてCFDを選ぶデイトレーダーにとって、原油は理想的な商品となっています。

 

全取引の99.35%が1秒以下で執行

XMTradingの伝説的な約定力
XMTradingは、2010年以来、先駆けてリクオートなし、約定拒否なしの注文方針を採用しています。弊社では100%の注文執行を提供しており、全注文の99.35%を1秒未満で執行しております。

発注
当社のトレーディング・プラットフォームでは、成行、指値、逆指値、トレール注文に対応しており、取引時間中、いつでも発注することができます。また、XMTradingでは、電話で当社ディーラーと直接話しながら取引することも可能です。一旦ポジションを建てると、その手仕舞いが執行されるまでそのポジションは未決済です。未決済ポジションは常に、現行市場価格で再評価され、リアルタイムで口座残高に計上されます。

ピップ価格の設定が小さいため、よりタイトなスプレッドでの取引が可能になり、可能な限り最も正確な価格提供を享受することができます。

同時に保有いただけるポジション数は最大200まで(各顧客における制限、予約注文も含まれます)となります。

成行執行
XMTradingでは、1回のクリックで500万通貨の取引化可能で、最大50ロット(500万通貨)までの成行注文の執行を保証いたします。50ロットを上回る量を取引されたい場合には、複数の小規模ロットに分けてお取引することができます。

逆指値注文と指値注文の執行保証
XMTradingでは、リスク管理における逆指値や指値注文の重要性を理解しています。そのため、最大50ロットまでの逆指値と指値注文がベストな市場価格で約定されることを保証致します。

休日・週末の執行
金曜日の最終価格から日曜日に大きくギャップを開けて取引が開始される場合、XMTradingでは未決済の逆指値または指値注文については、週明けの市場再開時に最も適切な価格で執行されます。

高い意識を以て複数のリクイディティ・プロバイダーとのビジネス提携により、XMTradingは変動の激しい市場環境でも、注文を取引可能な最良の市場価格で執行し、お客様に最善を尽くすことを目標といたしております。

 

固定または変動スプレッド
インターバンクFX市場と同様、XMTradingにも変動スプレッドがあります。固定スプレッドで取引している場合、固定スプレッドは通常、変動スプレッドよりも高いため、事実上保険料を支払っていることになります。

固定スプレッドを提供する多くのFXブローカーは、重大発表前後の取引には制限を設けています。この場合、お客様の(固定スプレッドによる)保険は何の価値もありません。XMTradingでは、重大発表発生中の取引に制限を設けることはいたしません。

フラクショナル・ピップ価格設定
XMTradingでは、さまざまなリクイディティ・プロバイダーから最良の価格を得るために、フラクショナル・ピップ価格設定を提供いたします。つまり当社では、4桁の価格をクオートするかわりに、5桁値(フラクション)にすることで、ごくわずかな価格変動からも利益をあげることができます。

フラクショナル・ピップ価格設定で、よりタイトなスプレッドで取引し、可能な限り最も正確な価格を享受いただけます。

 

1倍から888:1倍までの柔軟なレバレッジ

XMTradingでは、一貫した必要証拠金と1:1から888:1の柔軟なレバレッジをお客様に提供しております。

証拠金の定義
証拠金とは、取引の際に生じる損失に対する担保の役割を果たします。

証拠金はポジション規模の百分率(例えば5%や1%など)で表現されます。お客様の取引口座に資金を保有する唯一の目的は、十分な証拠金を確保するためなのです。例えば、1%の証拠金の場合、100万米ドルのポジションには1万米ドルの預託金が必要となります。

新しいお取引注文を出すには、お取引口座に100%以上の証拠金が残っている必要がございます。その額に満たない場合、新しい注文はお客様のお取引口座に完全にヘッジされます。

段階式証拠金率
XM にて利用可能な段階式証拠金率は、各金融銘柄毎に使用されている証拠金および取引ロット数に対して自動的に適用されます。こちらは銘柄ごとの取引ロット数が増加すると、各銘柄ごとの流動証拠金値に基づいて証拠金率も上昇することを意味します。

 

XMTradingのレバレッジ
XMTradingに開設頂く口座タイプにより、1:1から888:1の範囲でレバレッジをご選択頂けます。必要証拠金は一週間の間に変化することはなく、夜間や週末に増加することもございません。さらに、XMTradingではお客様が初期設定なさったレバレッジの変更ご依頼を受付けます。

レバレッジのリスク
レバレッジをかけることにより、比較的少額の初期投資で多額の利益を上げられる可能性があります。一方で、適切なリスク管理を行わなければ、損失を何倍にも増やすことがあります。

XMTradingは、ご希望のリスクレベルをお選びいただけるようレバレッジ幅を提供しています。同時に、レバレッジが888:1倍に近くなると、リスクがかなり大きくなるため、当社はお奨めいたしかねます。

証拠金のモニター
XMTradingでは、使用証拠金および使用可能証拠金をモニターすることで、リアルタイムにリスクの影響度をコントロールすることができます。

使用証拠金および使用可能証拠金を合わせたものが保有口座の総額となります。 使用証拠金は、取引を行うために預託金として預け入れる必要のある資金です。(例えば、口座のレバレッジを100倍に設定すると、必要証拠金として取引額の1%を維持しておく必要があります。) 使用可能証拠金とは、追加のポジションをとる、または損失を吸収するために利用できる保有口座の残額であり、保有口座の総額によって変動します。

 

マージンコール

取引口座の動きをモニターする責任はすべてお客様にございますが、 XMTradingは起こり得る最大のリスクがお客様の口座総額を超えないように、マージンコールの方針に従います。

保有口座の総額が、未決済のポジションを維持するのに必要とされる証拠金の50%まで減った場合はすぐに、未決済のポジション維持に十分な資金がない旨を警告するマージンコールを行います。

損切りレベル
ロスカットレベルとは、未決済ポジションが自動的に決済される有効証拠金レベルを意味します。 取引口座の有効証拠金が必要証拠金の 20% 以下になると、顧客口座のロスカットレベルに達します。

 

オーバーナイト・ポジション
オーバーナイト・ポジションには、ロールオーバーによるスワップ金利が発生します。FX銘柄の場合、プラスのスワップとマイナスのスワップのどちらが適用されるかについては、保有しているポジション(ロングかショート)および取引している通貨ペア間の金利差の双方が作用します。株式および株価指数の場合、プラスとマイナスのどちらが適用されるかについては、保有しているポジションがショートであるかロングであるかによって異なります。

ロールオーバーによるスワップ金利は、現物銘柄にのみ適用されます。期日がある先物商品に関しましては、オーバーナイト費用は発生しません。

ロールオーバーの説明
ロールオーバーとは、未決済ポジションの決済日(つまり、執行された取引が決済されなければならない日)を延長するプロセスです。FX市場では、すべてのスポット取引は2営業日後に決済しなければなりません。決済とは、通貨の現物引き渡しをいいます。

しかし、現物引き渡しは証拠金取引では発生しません。したがって、すべての未決済ポジションは毎日その日の終わり(GMT22時)に決済され、翌取引日に再度開かれなければなりません。これにより、決済がもう1取引日延長されます。この方法をロールオーバーといいます。

ロールオーバーはスワップ協定によって実施されており、トレーダーには債権・債務(損益)が生じることになります。XMTradingは未決済ポジションを閉じてから再開することはせず、夜間に保留されたポジションに対しては、現行金利に従って、お客様の取引口座の借方または貸方にロールオーバーを計上します。

XMTradingのロールオーバー方針
XMTrading は、毎日の銀行決済締め切り時刻であるGMT22時以降に建てられた全てのポジションに対し、競争力のあるレートにてお客様の取引口座の借方または貸方にロールオーバー金利を計上します。

市場は土曜日と日曜日には閉鎖しているため、週末にロールオーバーは発生しませんが、銀行は週末保有しているポジションの利子を算出します。FX市場におけるこの手続きに対応するため、 XMTradingは水曜日に3日間のロールオーバーを適用します。

ロールオーバーの算出方法
FXおよびスポット金属(ゴールドとシルバー)
FX銘柄とスポット金属のポジションに対するロールオーバー金利は翌2営業日(約定日の翌営業日と翌々営業日)の金利にて算出され、これにはオーバーナイトポジション保有のXMTrading の手数料も含まれます。 翌2営業日 のレートは XMTradingが決定するものでは なく 、ポジションが建てられている通貨ペア間での金利差により求められます。

例:

USDJPYを取引している場合の翌2営業日のレートを以下と仮定します:
ロングポジションは+0.5%
ショートポジションは-1.5%
本シナリオでは、アメリカの金利が日本の金利よりも高くなっています。従い、本通貨ペアのロングでのオーバーナイト・ポジションでは、+0.5% – XMTradingの手数料を受け取ります。
反対に、ショートポジションでの計算は -1.5% – XMTradingの手数料となります。
より一般的に表すと、以下の算出式となります:

取引ロット数 X (+/- 翌2営業日のレート – XMTradingの手数料)*
ここでの+/- は、対象の通貨ペアの両通貨間のレート差によって決まります。

*金額は主軸通貨の通貨ポイントで算出されます。
株式と株価指数
株式および株価指数のポジションに対するロールオーバーレートは、その株式や指数の基礎となるインターバンクレートによって決まり(例えば、オーストラリア上場株式の場合、短期貸付向けのオーストラリアの銀行間金利となります)、ロングポジションとショートポジションそれぞれに XMTradingの手数料が上乗せされます/差し引かれます。

例:

Unilever(イギリス上場株式)を取引すると仮定します。イギリスの短期インターバンクレートが年率1.5%である場合、オーバーナイトのロングポジションの計算は以下になります:
-1.5%/365 – XMTradingの一日分の手数料
反対に、ショートポジションの計算は +1.5%/365 – XMTradingの一日分の手数料となります。
より一般的に表すと、以下の算出式となります(以下に表示されている一日のレートにて):

取引ロット数 X 決済価格 X (+/- 短期インターバンクレート – XMTradingの手数料)
ここでの +/-は、銘柄に対してショートポジションを建てたのかロングポジションを建てたのかによって決まります。

ロールオーバーの予約
GMT22時は取引日の開始時と終了時と見なされています。GMT22時ちょうどの時点で未決済のポジションは、ロールオーバーの対象となり、翌日まで未決済の状態にて保有されます。 22時1分の時点で開かれたポジションは、翌日までロールオーバーの対象になりませんが、21時59分に開かれたポジションはGMT22時の時点でロールオーバーが行われます。GMT22時の時点で未決済の各ポジションについての債権または債務が1時間以内にお客様の口座に表示されます。

 

FX市場取引時間
市場が眠ることはありません。XMにおける取引も同じです。ひとつのメジャーな外国為替市場が閉まっても、別の市場が開きます。例えばグリニッジ標準時(GMT)を基にすると、外国為替取引時間は世界で次のように移動します。GMT午後1時から午後10時の間はニューヨーク市場が開いており、GMT午後10時になるとシドニー市場が動き出し、GMT午前0時から午前9時まで東京市場が開きます。最後にロンドン市場がGMT午前8時から午後5時まで開かれ、このサイクルの終わりとなります。こうして、各大陸からの中央銀行の参加と共に、世界中のトレーダーとブローカーが1日24時間オンライン取引をできるのです。

より活発な取引で、広がる可能性
FX市場は一日24時間取引が可能であり、その中でも最も取引が活発な時間帯を知ることが重要です。

例えば、ニューヨークセッションが終わり、東京セッションが開始する前の東部標準時間(EST)午後5時から7時の間という、あまり活発でない時間を見てみると、シドニーセッションはオープンしますが、他の3つの主要なセッション(ロンドン、米国、東京)に比べて、より控え目な動きとなります。結果として、動きの少なさは金融的チャンスも減ることになります。もしEUR/USD、GBP/USDまたはUSD/CHFといった通貨ペアを取引されたい場合には、ヨーロッパと米国の両方が動いている午前8時から午前12時の間に、より多くの動きがあることがわかるでしょう。

注意力とチャンス
他のFX取引時間で注意しておきたいのは、政府報告書と公式経済ニュースの発表時です。これらのニュースがいつ発表されるかは、政府が予定表を出しますが、各国における発表スケジュールは統一されていません。

したがって、主要各国で発表される経済指標について調べる価値があります。これらはFX取引において最も活発な動きと一致しているからです。そのような激しい動きは、通貨価格における大きなチャンスを意味し、それは時としてオーダーが予想した価格と異なって執行されることがあります。

トレーダーとしては、主に2つの選択肢があります。まず1つ目は、より大きな価格変動から最大の利益を得るために、FX取引時間におけるニュース期間も含めることです。そして、2つ目はこれらの時期にはあえて取引を一時中断するという選択です。どちらを選ばれた場合にも、ニュース発表時において価格が急変する際には、先を見越したアプローチが必要です。

トレーディング・セッション
デイトレーダーにとって最も生産性の高い時間は、ロンドン市場が開くGMT午前8時から米国市場が閉まるGMT午後10時の間です。取引のピーク時は、米国とロンドン市場が重なるGMT午後1時からGMT午後4時の間です。一日の中で主要なセッションは、ロンドン、米国およびアジア市場です。

下記はトレーディング・セッションの概要となり、市場を最大限に活用するのに役立ちます。

ロンドンセッション – GMT午前8時から午後4時までオープン; EUR, GBP, USDが最も動きのある通貨

米国セッション – GMT午後1時から午後10時までオープン;USD, EUR, GBP, AUD, JPYが最も動きのある通貨

アジアセッション –日曜日の午後、GMT午後10時頃オープンし、GMT午前9時頃ヨーロッパのトレーディング・セッションに突入;デイトレードにはあまり向かない。

 

XM MT4が優れている理由

XMは、約定力の品質を考慮したMT4を先駆けて提供致しました。リクオートなし、約定拒否なしで、そして1倍から888:1倍までの柔軟なレバレッジを利用してMT4で取引しましょう。

XM MT4の特徴
FX、CFD商品、先物を含む55以上の金融商品
1つのログインで8つのプラットフォームにアクセス
最小0ピップのスプレッド
完全なEA (エキスパート・アドバザー) の機能性
ワンクリック取引
50のインジケータ及びチャート・ツールを持つテクニカル分析ツール
3つのチャートタイプ
マイクロロット口座 (オプション)
ヘッジ可能
VPS機能

 

FAQ

MT4/MT5(PC/Mac)へログイン時のサーバー欄に、該当の接続先サーバー名を確認できない場合はどうすればいいですか。

MT4を起動後、ツールバーの「ファイル」 -> 「デモ口座の申請」をクリックすると、「取引サーバー」のウインドウが開きます。サーバー一覧をスクロールダウンし、「新しいブローカーを追加します」欄の左横にある + サインをクリックし、「XMTrading」を入力後「スキャン」をクリックします。

スキャン完了後、「キャンセル」をクリックしてこちらのウィンドウを閉じます。

その後、「ファイル」-> 「取引口座にログインする」をクリックして、ログイン画面のサーバー欄に追加された該当の接続先サーバー名を選択して、再度ログインをお試しください。

 

MT4プラットフォームへのアクセス方法は?
MT4プラットフォームでのお取引を開始するには、XM MT4取引口座が必要です。既存のXM MT5口座ではMT4プラットフォームをご利用いただけません。

 

MT5口座のIDを使用してMT4にアクセスできますか?
いいえ、できません。XM MT4取引口座が必要です。

 

MT4口座を有効化するには?
MT5口座を保有しているXMのお客様は、有効化のための書類を再度提出していただく必要なく、会員ページから追加のMT4口座を開設いただけます。新規のお客様におかれましては、必要な全ての有効化書類(身分証明書と住所確認書類)を提出していただく必要がございます。

 

MT4で取引できる銘柄は何ですか?
MT4プラットフォームでは、株価指数、FX、貴金属およびエネルギー等、XMTradingが提供する全ての金融商品をお取引いただけます。

 

XM MT5が優れている理由

XMのMT5は、 XMのMT4に備わっていた全ての先駆的機能を備えており、プロのユーザーを念頭に置いた理想的なマルチアセットプラットフォームとなっています。1つのプラットフォームから、約定拒否・リクオートなしの方針および1:1から888:1の柔軟なレバレッジを用いて、FX、ゴールド、原油、株価指数をお取引いただけます。

XM MT5の特徴
株価指数、FX、貴金属、エネルギーを含む55以上の金融商品
1つのログインで7つのプラットフォームへアクセス
最狭0pipsのスプレッド
EA機能を完全装備
ワンクリック取引
全注文タイプに対応
80以上のテクニカル分析ツール
最新価格クオートで見る市場の深さ
ヘッジング可能

 

XM MT5の主要な機能
55以上の銘柄に対応した多機能プラットフォーム
100個のチャートを同時に表示可能
成行注文、指値注文、逆指値注文、トレーリングストップ等、全注文タイプをサポート
80個以上のテクニカルインジケーターと40個以上の分析ツール
内蔵型MQL5の優れた開発環境
AndroidとIOS対応のモバイル取引
Windows、Mac、Linux OS対応のウェブ取引
内部メール送信システム
複数通貨のテスターとアラート
XM MT5のシステム要求
オペレーティングシステム: Microsoft Windows 7以上、 Windows 10の64ビットバージョンを強く推奨
プロセッサー: 最新の全CPUに適しているSSE2がサポートされているもの (Pentium 4/Athlon 64以上)
その他のハードウェア要件は、特定のプラットフォームの使用方法により異なります(MQL5アプリケーション実行からの読み込み、有効な銘柄およびチャートの数など)

 

MetaTrader 5 (MT5)に関して
オンライン取引プラットフォームMetaTrader 5、略してMT5は、有名なMetaTrader 4 (MT4)の次世代バージョンです。MetaQuotes Software Corp.によって開発され、2010年当初にベータ版としてリリースされたものです。 MetaQuotes社は継続的な開発、試行、改良に力を入れ、数年をかけて追加機能を持つ次世代型取引プラットフォームとして今日のMT5を完成させました。

MT5をMT4と比較した場合の最大の利点は、様々な設定にて異なる資産クラスの金融商品を数多く提供するその柔軟性にあります。これらの金融商品は全て同一のインターフェース上にて同じ取引口座から取引可能です。

MetaTrader 5 (MT5)では、従来から広く知られるチャート表示パッケージと自動取引機能を次の段階へと進化させています。MetaTrader 4 (MT4)が皆に選ばれる所以であった全機能はそのままに、その上様々な資産クラスの複数銘柄の取引を可能にする、より洗練されたバックエンド基盤にアップグレードされています。

MT5でのマルチアセット取引
MT5 では、オンライン投資家の皆様にFX(通貨取引)から貴金属、エネルギーおよびコモディティまで、複数の資産クラスのお取引が可能です。

初心者、熟練者、プロを問わず、オンライントレーダーの方にMT5は取引のみならず、様々な市場と異なる資産クラスへの視野を広げる機会を提供します。

また、21世紀において、オンライン投資家の皆様に一つの口座から様々な金融資産を取引いただける機能は、投資元本を異なる複数の資産に分配し、市場のボラティリティやこれらの資産の短期的もしくは長期的なパフォーマンスによってリスクを管理することを主な目的として戦略的に資産を分配する(もしくは資産を管理する)という利点を提供します。

オンライン取引におけるMT5の利点
MT5プラットフォームの複数機能には、最先端のテクノロジーを用いて複数の主要な要素(最も重要なものは、右に出る者のいないチャート表示パッケージ、自動売買の機能と柔軟性(アルゴリズム取引)および今回の対応可能な市場の多様性)を考慮しながら開発されたパワフルな機能が含まれます。

MT5は、初心者トレーダーとプロトレーダー双方にとって、今日のオンライン投資家の大きな期待を裏切らない特徴と機能を持っています。これらには豊富な指値注文の種類(指値買い、逆指値買い、指値売り、ストップ・リミット買い、ストップ・リミット売り)、発注可能な取引ポジション数を無制限に保存できるデータベース、トレーダーが個人の取引傾向や取引する金融資産の選択肢によってカスタマイズされた取引ロボットやインジケーターをプログラム可能な最先端のプログラミング言語MQL5などが含まれます。

MT5でのモバイル取引
MT5一式にはiOSおよびAndroid双方の端末対応アプリが付いており、出先でも口座へのフルアクセスが可能です。機能には、比類なきモバイルチャートや30個以上のビルトインインジケーターと24個の分析ツールが付属したテクニカル分析オプションがあります。

 

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